見えるものの向こう側 美術館にモードが誘われるとき
2024年1月24日―4月22日
ポンピドゥー・センター、パリ、フランス
ジャーナリスト・著述家であるローレンス・ベナイムをキュレーターに迎え、ポンピドゥー・センターのコレクションとファッションとの対話を試みる展覧会。「身体」を軸にして、近代美術コレクション展示室の各々のテーマに呼応するように17名のデザイナーの衣服が選ばれた。平常、コレクションが展示されている各部屋に1デザイナー1点の衣服を加えることで、近代美術とファッションの歩みとをクロスオーバーさせる。「身振りと素材」と題された第26展示室に、1989年秋冬コレクションより《ミュータント・プリーツ》を展示している。
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ポンピドゥー・センター